




・家のイメージをまとめる
住宅展示場や雑誌を見たり、実際に建てた人の話をきくなどして、情報をたくさん集めましょう。そこから自分が欲しい家を具体化していきます。
・資金計画を立てる
家は一生の買い物。この先20年、30年と支払いを続けていくことになります。子供の教育費をはじめ、家族の動きを考慮に入れながら予算を組み、無理のないローン計画を立てましょう。そのためには「いくら借りられるか」ではなく、「いくらなら返せるか」で考えることが大切です。
<ここまで1~2カ月>
・業者を絞り込む
頼むのはメーカー?工務店?設計士?それぞれのメリット・デメリットが異なります。
・見積もり依頼
業者がきまりましたら、おおまかなプランで見積もりをもらいましょう。どの相談までが無料で、どの段階からどれぐらいの料金が掛かるのか、事前に確認しましょう。
・設計
予算だけでなく、間取りなどのプランづくりの慎重に行いましょう。ここで希望・好み・ライフスタイルほか、伝えるべきことはしっかり伝えましょう。
・見積もり
前出の見積もりより実際に近い数字が出てきます。ほとんどの場合、前の見積もりよりも金額が大きくなっていることが多いものです。予算オーバーになってしまったら、どこにどれくらいの金額が掛かっているのかを良く見て、削れる箇所を検討しましょう。
・建築確認申請・住宅金融支援機構融資申し込み
日本では、法の定めにより、好き勝手に住宅を建てることはできません。建築確認では、建ぺい率、容積率のほか、日照、、採光、建物の構造などについて基準がまもられているかどうかを確認します。また、住宅金融支援機構の融資を受ける場合は、機構が定める基準について、検査機関による設計検査を受けます。必要書類の作成や手続きなどは業者が代行してくれます。民間ローンの場合は、後手の手続きは必要ありません。
・工事請負契約
見積もりを見て決めたとはいえ、その通りにいくとはかぎりませんし、新たな希望も出てきます。プランについても、金額についても、再検討、打ち合わせを重ねて具体化していきましょう。

・着工
着工のまえに「地鎮祭」を行います。地鎮祭のときに近所へのあいさつまわりを済ませてもよいでしょう。
・棟上げ
骨組みと屋根が出来あがった状態をいいます。通常、この段階で「上棟式(家の無事完成を祈願する神事)」を行います。
・中間現場検査
住宅金融支援機構が定める基準に違反していないかどうか、検査機関に中間現場検査の申請を行い、検査を受けます。
・竣工検査
建て主が仕上がりを検査するものです。業者立ち会いのもとで、当初の計画と違っているところはないか、壁や建具、ガラスにひびが入っていないかをチェック。必要に応じて直してもらいます。追加工事が出た場合は、金額や仕上がり日の確認(文書で)も忘れずに。すべての工事が終了後、検査機関に竣工現場検査の申請を行います。検査に合格すると交付される「適合証明書」を金融機関に提出し、資金の受け取りとなります。
・完了検査申請書の提出と役所の完了検査
役所の検査が終わると「検査済証」が交付されます。
・残金の精算
物件の引き渡しまでに融資金が間に合わない場合は、融資金を受け取るまでの間、住宅ローンを申し込んだ金融機関から一時的にお金を借りる「つなぎ融資」を利用するなどして、残金を用意しなければなりません。
・登記
自分の権利を主張するための裏付けとして登記は大変貴重な意味を持っており、入居から一カ月以内に複数の登記が必要です。

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